収穫感謝礼拝
収穫の多い秋に、食べ物を育てて下さった神さまに感謝して、おうちからお野菜等秋の味覚を持ち寄り神さまにお捧げして礼拝をします。
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。
(コリントの信徒への手紙一 3章6~7節)
イギリスからやってきた外国人と先住民インディアンとの関わりは一言で言いあらわせるものではありませんが、今回の礼拝では、コリントの信徒への手紙のメッセージを主に作物を育ててくださる神さまへの感謝の気持ちと、助け合う友だちの存在についてお話しをしました。
また、神さまからいただいたものは自分たちだけで食べてしまうのではなく「分かち合う」ため、年長さんがお隣大磯にある《エリザベスサンダースホーム》のみなさんにおとどけしました。
「みなさんで召し上がってください!」
と玉ねぎやリンゴなどをお渡ししました。
「神さまに感謝」の讃美歌を歌って歌のプレゼント。
秋の紅葉がきれいな自然いっぱいのサンダースホームを訪問できたことはとても良いことでした。
自動改札をドキドキしながら通りました。普段は大人と一緒に通るのでしょうが、一人一枚切符を持って通ります。
その間幼稚園では、、、
10個ほど集まったピーマンをチンジャオロースにして、お弁当(給食)の時に食べました。
ピーマンは苦手な人が多いかな?と思っていたのですが、やはり友だちの力が大きく!
みんなペロっと食べてしまいました。
「もっとおかわりー!!」
という声があちこちから上がったほど!
翌日のカレー作りのご報告はまた次回…