カレーが出来上がるのを待つ子
日にちが前後してしまいますが、
10月の会食でカレー作りがあったので、朝から「カレー作りしたい方ー!お手伝いしてくださーい!」と年長さんが声をかけに来てくれ、年中の子たちも包丁トントンをたくさんしてくれました。
同時に年長さんは今、ディズニーランド二葉を作ろうと毎日の様にみんなが一体となって進めています。
ディズニーランド二葉を作ろう!という話の発端は、クラスの男児が運動会の代休にディズニーランドに行き、その嬉しかったこと、楽しかったことをみんなに話している内に、そんなに楽しいディズニーランドなら二葉幼稚園にもあったらいいね!ということから始まりました。
運動会で使ったディズニーのCDをかけると気分も盛り上がり、リトルマーメイドのアンダーザシーがかかると踊り出す子がいたり。
ディズニーランドに行ったことが無い子もこんな感じかな?と友だちの話しからイメージを膨らませ、色々なアイデアが出て二葉オリジナルのテーマパークが出来上がりそうです!
そして、カレー作りに話しは戻り。
野菜トントンには興味のなかった満3歳児さんよ男の子も、野菜が煮えると「カレールーを入れたい!」とお鍋の前に陣取り、ひたすらカレー鍋を穴があくほど見つめ、、、、カレーが出来上がるのを待っていました☆
未就園児クラスのこひつじグループも前期が今日で最後ということで、お楽しみ会としてミニ運動会を行いました!
かけっこ、玉入れ、電車ごっこなどなど。
ダンスのエビカニクスを踊る時には、、幼稚園の保育室から年長さんが様子を覗きにやってきたので、「年長さん!お手本になってあげて!」とこひつじグループの先生に声をかけられ、園庭に出てお手本になって踊ってくれました。
保育室に戻ってきた年長さんは、
「あー!まいっちゃうなぁ!私、先生になっちゃったよ〜!小さい子たちのお手本やったんだよー」
とまんざらでもなさそうな様子。
「BちゃんCちゃん、Dちゃん。私たち大変だったよねぇ」(一緒に前に出たB.C.Dさんにも同意を求めるような話し方でした)