今年もその笑顔に会いたくて
今年も焼き芋やりました!
煙が目に染みて、涙ボロボロ流しながらでしたが、、、子どもたちのこの笑顔にまた今年も出会えて、嬉し涙に変わります。
サツマイモを新聞紙でくるみ、
水に浸して
アルミホイルでしっかり巻きます。
ここでアルミホイルが巻けていないところがあると、そこから焦げてしまいうまくいきません。みんな丁寧に巻いていました。
約40分まだかまだかと待ち焦がれ、、、順々に出来上がっていく焼き芋。
最初から最後まで片時も離れず火の番を一緒にしてくれていた年長のR君。ずっと離れずに待っていたので、本当は一番に食べさせてあげたいところでしたがら
年長さんは、一番最後に食べました。
「やっぱりここは小さい子からだよね。。。」
とちゃんと自分たちから言い出してくれました。一番年長者としてのとても良い部分が育っているな!と嬉しく思いました。
待ちに待ってのお芋もまた格別美味しい!
園庭に即席かまどを作り、木片で焚き火。
焚き火なんて初めて見た!という子もいました!園庭で遊びながら、みんなちょこちょこと様子を見にきては「まだかなぁ?」
「すごい煙!」
といろんな感想が聞こえてきます。
煙に大興奮の赤バッチさん!
今年も美味しい焼き芋が出来て良かったです!
たくさんの煙にご近所の方々にもご迷惑をおかけしましたが、園庭で焼き芋が出来る環境に感謝です。
お芋掘りの絵。
こちらは10月末日に変身グッズを作って遊んだ様子です!
アフタースクール 英語であそぼう
卒園児パパのMR.Brian久しぶりーに幼稚園に戻ってきてくれました!
相変わらずの優しい笑顔で、
「英語であそぼう」が始まりました!
まずはご挨拶
みんな照れて口数少なく…
歌を歌ったり、
swim!
junp!
walk!
running!!!
と身体を動かしながら、テンションも上がってきて、たくさん声も出るようになってきました。
一番盛り上がっていたのは、色を言うところでした。
ウクレレもとーってもお上手で、聞き惚れてしまう美声で歌ってくれました。
最後は、ウクレレを弾き、一人一人の名前を呼びながら、「Goodbye goodbye♪〜」とさよならのご挨拶。
あっという間の楽しい40分でした!
夏も終わってしまいましたが。
今年はプールを8月最後にやりました。
あまりの暑さに、テントも購入し、快適な楽しいプールができました。
年長さんは、なんと全員(水に)顔つけ成功!
年少さんも年中さんも、潜ったりワニ歩きをしたり。みんな顔いっぱいの笑顔でした。
年長の夏期保育は、伊勢原子ども科学館と、パン作り教室、手延べうどん作りなどを楽しみました。
夏休みのちゅうりっぷ(預かり保育)も毎日色々なプログラムを行い、楽しく過ごしました。最初は遠慮がちだつた絵の具遊びも、あっと言う間に、
全身絵の具だらけ!
大量の片栗粉でも遊びました。
フワフワ、サラサラの粉の感触を味わった後は、水を入れるとまたちがう感触に。ギュッとにぎると固くなり、力を緩めるととろ〜んと指の間から落ちていったり、片栗粉の不思議な性質に触れました。
可愛かったので
10月6日土曜日に運動会が行われたのですが、
今日は年中クラスの何人かの子たちから、「運動会の音楽かけて!」と頼まれたので、園庭で「Try evrything」をかけました。
「入場曲からお願い」
と。
自分たちで入場のかたちに並び、かっこよく踊って見せてくれました。
園庭の真ん中で踊る子たちに、周囲から集まってきたり、室内で遊んでいた子たちも音楽が聞こえてくるとみんなテラスに出てきて、一緒に踊り出しました。
「もう一回!」と
今度は年少さん(運動会でこの曲を踊ったのは年中さんと年長さん)も列に並び、横目に見ながらみんな上手に踊っていました。
年少さんもかなり振りを覚えていたことに驚きでした。
途中お荷物を届けに来てくださった「ヤマト」の方もリズムを取りながら門を通って歩いていたそうで、、、
園庭で泥団子作りをしている子も、ジャングルジムに登っている子も、みんなノリノリな1日でした!
そして
年長さんが、今週火曜に落花生掘りに行き、たくさん落花生を掘ってきてくれたので、今日は皮を剥いて塩ゆでにしました。
柔らかい皮を剥くと中からは、薄いピンク色の薄皮がついたピーナッツが。「ピーナッツってピンクだったんだ!」と驚きいっぱいでした。
ゆでたての落花生には、「美味しい!美味しい!」と次から次へ手が伸びてきて、「食べすぎ注意ですよー」と言うのが辛かったです!!
チームワークバッチリ!
6月始めに年長児がプラネタリウムに行き、
その影響を受けて、「自分たちでプラネタリウムやりたい!」とプラネタリウム作りが始まりました。
日に日に盛り上がってきて、とうとう幼稚園のあちこちに手作りのポスターが貼られました。
「プラネタリウムにきてください!」
と書かれています。更に年少、年中さんには手書きのチケットも配られました。
14人の年長児が50枚近くの下級生全員分のチケットを書くのだから、きっとものすごく大変だっただろうと思います。
実は担任の保育士は、こういうポスター作りやチケット作りを通して、文字を書くことに興味を持ってもらいたいと願ってさりげなく投げかけています。
固い話になりますが、文科省の定める幼稚園の教育要領では、「文字を書けるようになる!」ではなくて、「文字に興味を持つ」となっています。文字の必要性や便利さを知ることが、幼児期には必要なことなのです。
手作りのチケットは、とても心がこもっていました。(実は私はチケットが配られた日に体調不良で休んでしまっていたのですが、ちゃんとAちゃんが翌日に渡してくれて、私のこともちゃんと考えてくれている!と気持ちが伝わってきて、この思いやりが何とも二葉らしいなぁ。と本当に嬉しかったのです!)
チケットをもらった年少と年中さんは嬉しそう!!大切そうにたたんで握りしめていたそうです。
プラネタリウム開場まであと何日。と指折り数え、とうとう開演の日を迎えました。
「チケットを持ってきてくださーい!」と呼び込みが始まりました。
入り口では、チケットにスタンプが押されます。
ドキドキワクワク!お部屋に入っていきます。入り口にも沢山の星が飾られています。
入場前には「中は暗いので…」「大きな声をださないこと」など諸注意もありました。
「〇〇君、もう注意事項話した?」
「うん。言ったよ」
という声のかけ合いに、チームワークの良さが見えました。
部屋に入ると暗く、天窓に黒く塗った紙が貼られていて、紙には赤や青、黄色の色とりどりの星に見立てた穴が開いているので、本物の星空の様。
机には、星座を描いた手作りの卓上プラネタリウムも。1人ずつ好きな星座を選んで作ったそうです。中から懐中電灯で照らされていて、幻想的です。
体験したことを、表現する。幼児期に必要な大切で重要な学びです。
このプラネタリウムの活動には数え切れない学びがありました。
考えること、友だちの意見を聞き、取り入れ、まとめること。
もちろん子どもたちはそんなことひとつひとつ学んでるなんて思っていないと思います。
押し付けられることばかりが教育ではありません。押し付けられる学びよりも自ら身につけた学びの方が良いですよね!
成果がすぐには見えなくても、花の種が土の中で根を張って芽を出す準備をしているように、表面には見えない成長がきちんとできる、そんな教育がしたいと思います!
人に喜びを与えることの自分自身の喜び。
友だちと協力することで得られる、もっと大きな喜び。そしてこの学びは年長児だけでなく、次々と下の代の子たちへと引き継がれていくのです…この続きはまた今度。
本日!夏期保育!最高!
暑ーい中、夏期保育をしています!
子どもたちは喜びいっぱい!
背も心も急に大きくなっていて、朝から驚きっぱなしです。
今日の夏期保育は、色遊びをテーマに、
色水を作ったり、思い切りのびのびと絵の具で絵を描いたりしました。
何色と何色を混ぜたらどんな色になるのかな??
と考えながら赤、青、黄の三原色を混ぜ合わせたりして傘袋に入れていきます!
出来上がり!
食紅を使っているので、透明感があって涼しげです!
そして園庭では
思い切りお絵かきを楽しみました。
みんなの描いた絵や色水を園庭にかざり、二葉で美術館の出来上がり!!
会食はお素麺。よく食べています!
とーっても楽しい夏期保育。また明日からお休みに入りますが、次の夏期保育もお楽しみに!
お迎えの際にはぜひどこの絵を描いたの??
とお子様とたくさんおはなししてください!!
こんな訳で、
今日はお洋服やお身体に多少絵の具をつけて帰っていますので、ご了承ください!